2025年1月、東大阪市の山中で切断された男性の遺体が見つかった事件で
大木滉斗容疑者（28）が逮捕されました。
今回はそんな大木滉斗容疑者の動機や生い立ちについて調査をしてみました。
事件の概要
2025年1月、東大阪市の山中で切断された男性の遺体が見つかった事件で
大木滉斗容疑者（28）が逮捕されました。
事件の詳細は…
大阪府内で切断された男性の遺体が見つかった事件。
逮捕された男が、「遺体を運んだキャリーバッグを遺棄する数日前に拾った」という趣旨の供述をしていることが分かりました。大阪市中央区の無職・大木滉斗容疑者（28）は2024年12月、東大阪市で、国土交通省に勤める神岡孝充さん（52）の切断された遺体を遺棄した疑いが持たれています。
出典：FNNプライムオンライン
とてもひどい事件です。
被害者のことを思うといたたまれないですね。
事件が発生した背景や状況を知るほど、社会全体で何ができるのか考えさせられます。
大木滉斗容疑者の動機は？
大木滉斗容疑者の動機について、現在公開されている情報はあるのでしょうか？
7日時点では詳細は明らかになっておりませんが、神岡孝充さんのクレジットカードから現金50万円を引き出していたことから、金銭目的で犯行に及んだ可能性があるとして警察が調査を進めています。
また、ある大手サイトでは以下の情報が公開されています。
「大木容疑者は弁護士事務所や債権回収会社から、何度も連絡を受けていた。現住所の家賃や水道料金も滞納している状況だったようです」
引用元：Infoseek 楽天 NEWS
この情報から、金銭トラブルが動機の一つである可能性が考えられますね。
新たな情報が入り次第、随時追記していきます。
生い立ち・学生時代の発言がヤバい！？
大木滉斗容疑者の生い立ちを調べると、幼少期は両親の夫婦仲も良好で、特に問題を起こすような子ではなかったと言われています。
しかし、小学校5年生の時にトラブルがあったと報道されています。
「5年生の時、大木君を僕の祖母の家に招いてデュエル・マスターズのカードゲームで遊んだことがあるんです。その時に、僕が大事にしていたレアカードがなくなった。祖母の家に出入りしていた友達は大木君だけで、犯人は大木君だと思って問い詰めたんです。すると彼は怒った様子で面と向かって『死ね』と言い放った。普段はおとなしい子だったので、びっくりしました。彼とはその件をきっかけに疎遠になってしまった」
引用元Yahooニュース
小学生とはいえ、普段おとなしい性格の子が突然そのような言葉を使うと、驚くのも無理はありませんね。
また、大学時代については以下のように報じられています。
大木君は、卒業式だったのにスーツじゃなく普段着で大学に来ていたので、話を聞いてみると大学を中退するということでした。さらに驚いたことに大木君は、『暴力団に入る』と言うんです。
引用元Yahooニュース
成績優秀で真面目だったと言われる彼が、『暴力団に入る』といった発言をしたというのは衝撃的です。
なぜ彼がそのような道を進むことになったのか、現時点では具体的な詳細は明らかになっていません。
新しい情報が入り次第、随時加筆していきたいと思います。
大木滉斗容疑者のプロフィール
大木滉斗容疑者のプロフィールをまとめました。
| 名前 | 大木滉斗（おおき ひろと） |
|---|---|
| 年齢 | 28歳 |
| 住所 | 大阪市中央区 |
| 職業 | 無職 |
| 罪名 | 死体遺棄 |
ネットの反応
今回の事件に関するネットの反応をまとめました。
■自分の郵便ポストの前の不可解な行動や、突拍子もない言動など、精神疾患かもしれない。
或いはそこに闇バイト的なものが関係してるのかも。
とにかくよく分からん事件だ。
解明されてからまた上げてくらさい。■わけわからん。地方国立工学部なら地元の阪大やハム大よりは落ちるが有名私立よりよっぽど良いのに。
ピアノやギター弾けて、しかも理系。楽器弾けないし私立文系の落ちこぼれの私からしたら羨ましいくらいなのに。もったいないことしたね。
■孤立してネット依存するようになると現実世界とバーチャル世界の区別がつかなくなる人間が一定数いるようです。残虐な殺人事件が増えたのもそのせい。社会問題ですね。
■最近若い頃はエリートイケメン人気者なのに突如転落というか殺人までする事件が続いてるけどどうなってんだ。北九州、長野と今回どれも被害者とろくに接点も見当たらんしな。世の中何がきっかけでこんな狂うんや？
■学歴が良くても、結局、中身が子供のままなのだろう。ことの善悪もわからず、アニメやゲームの世界が現実だと思っているんだろうな。
精神鑑定は必要ありません。
引用元：Yahooニュース
ネット上では、この事件について「不可解で謎が多い」という声が多く見られます。精神疾患や闇バイトの可能性を指摘する意見もあり、詳細な解明を求める声が上がっています。
また、地方国立の工学部に進学し、音楽の才能もある人物がなぜこうなったのかという驚きや「もったいない」との声も多いです。一方で、孤立やネット依存が現実とバーチャルの区別を曖昧にし、残虐な事件につながったのではないかという指摘もあります。
「エリートから突然転落する事件が増えている」という懸念や、「学歴があっても中身が未熟なままだったのでは」との意見も見られ、精神状態や社会の問題への関心が高まっています。
今後このようなことがないことを願います。
