千葉市若葉区の路上で11日に女性が背中を刃物で刺されて死亡した事件で
中学3年生の少年（15）が逮捕されました。
今回はそんな中学3年生の男子生徒の名前や学校名・家族構成などを調査してみました。
事件の概要
千葉市若葉区の路上で11日に女性が背中を刃物で刺されて死亡した事件で
中学3年生の少年（15）が逮捕されました。
事件の詳細は…
千葉市若葉区の路上で11日夕、近くに住む高橋八生（やよい）さん（84）が背中を刺され死亡した事件で、千葉県警は12日、市内に住む中学3年生の少年（15）を殺人の疑いで逮捕し、発表した。「間違いないです」と容疑を認めているという。
捜査関係者によると、少年は調べに対し「誰でもよかった」という趣旨の説明をしているという。県警は、少年と被害者は面識がなかった可能性が高いとみている。
千葉東署によると、少年は11日午後5時5分ごろ、同区の路上で、刃物で高橋さんの背中を突き刺して殺害した疑いがある。
出典：朝日新聞
とても衝撃的で、やりきれない事件です。
「誰でもよかった」という動機はあまりに身勝手で、無差別に命を奪う行為は決して許されるものではありません。面識のない高齢女性が突然犠牲になったことに、深い悲しみと恐ろしさを感じます。
なぜ15歳の少年がここまでの行動に至ったのか、背景の解明とともに、こうした事件を防ぐための対策が強く求められると思います。
中学3年生の少年の名前は？
中学3年生の少年（15歳）の名前は、現時点では公表されていませんでした。
日本の法律では、18歳未満の未成年者が刑事事件で逮捕された場合、少年法に基づき、実名や顔写真などの個人情報は原則として報道されないようですね。これは、加害者の更生と社会復帰の可能性を考慮した措置のためとのこと。
人を殺害しているのに法に守られているのは許せないですね…。
通っていた学校名は？
中学3年生の少年の通っていた学校名は公開されているのでしょうか？
こちらも調査しましたが、名前と同じ理由で学校名についても公開されていないようでした。ただ若葉区あたりの学校となると絞れてきますね。
若葉区には全部で10校の中学校がありました。検索もとはこちら
以下のいずれかの中学校かもしれませんね。
大宮中学校
貝塚中学校
加曽利中学校
更科中学校
山王中学校
白井中学校
千城台西中学校
千城台南中学校
若松中学校
みつわ台中学校
家族構成は？
家族構成について調査したところ、男子生徒は、祖父母・父親・きょうだいを含む6人家族で暮らしていたと報じられています。
父親によると、中学校に入ってから男子生徒は家庭での干渉を嫌がり、あまり会話をしなくなったそうです。部活動をすぐに辞めたり、同級生とのトラブル、補導や家出もあり、家庭内では問題行動が続いていたようです。父親は警察に相談をしており、事件当日も警察との面談予定があったとのことです。
中学3年生の少年のプロフィール
| 名前 | 不明 |
|---|---|
| 年齢 | 14歳 |
| 住所 | 千葉市 |
| 職業 | 中学生 |
| 罪名 | 殺人 |
ネットの反応は？
ネットの反応についてまとめました。
■親がこれだけ察する所があるなら、うまいこと施設に隔離とかできなかったのかね。
誰でもいいと言っていながら身内じゃなくて他人を狙ったのは、少年の中で身内は襲えないみたいな心境があったのだろうか。ここから少年の家族は地獄だろうな、父親は声と顔隠してインタビュー出てたけど近所の人はわかるだろうし、今のネット社会だとすぐ特定されそう。
犯罪が起きたことは非常に残念だが、危ない傾向があったにも関わらず防げなかったのは、何故なのかどうすれば防げてたのか考えるべきではあると思う。■おばあちゃんの最後の言葉に泣けてしまった。誰でもよかったのなら私をってどんなに胸が張り裂けそうな思いだろうか。
1番気の毒なのは面識もない少年に無惨に刺殺された被害者だが、少年の家族も地獄だよな。■母親が居ない家庭のようで、それでも父親も祖父母も懸命に息子に向き合っていたように見えます。家でも暴れたりしてたのかも知れません、人に刃物を向けてはいけないと知らないはずは無い、大抵抑止力が効くのに突破してしまう力を人の為になることに活かして欲しかった。
■自分の子供だったらどうしてただろう。父親が無責任とあるが相談したり面接など、できる事はしていたつもりだろうけど、どこかに監禁でもしてもらえたら1番いいけど結局家で様子見るようになってしまうし、せっかく相談に行ってたのなら最悪の事態は避けたいなぁ。ストーカー事件もそうだけど、相談したその先を考えなくちゃいけない事案が増えてきた感じがする。
■祖父母と父は、裁判や賠償対応を当然やっていくものとして、兄弟2人はこの先の人生どうやって生きていけばいいんだろうね。
地元ではいられないから、引っ越してもきっと噂になるだろうし、就職や結婚もなかなか厳しいだろう。そして自分が被害者の遺族だったら、悲しみや怒り、憎しみどれも想像を絶するほど感じると思う。
引用元：Yahooニュース
ネットでは、「兆候があったのに防げなかったのか」と悔やむ声や、「被害者が最も気の毒」とする意見が多く見られます。
家族に対しては「懸命に向き合っていたように見える」と同情する声もある一方で、「加害者の兄弟も今後厳しい人生になるだろう」と家族全体への影響を心配する声もあり、事件の重さとやるせなさが強く感じられます。
今後このような事件が起こらないことを願います。
