浜松市で自転車の小学生の列に軽トラックが突っ込み4人が死傷した事故で
古橋昭彦容疑者(78)が逮捕されました。
今回はそんな古橋昭彦容疑者の生い立ちや人柄・自宅や病気の有無してみました。
事件の概要
浜松市で自転車の小学生の列に軽トラックが突っ込み4人が死傷した事故で
古橋昭彦容疑者(78)が逮捕されました。
事件の詳細は…
浜松市中央区舘山寺町の市道で24日午後4時半ごろ、自転車の小学生女児4人が軽トラックにはねられ1人が死亡、1人が重体になった事故で、現場には目立ったブレーキの跡がないことが、静岡県警への取材で分かった。軽トラックを運転していた同区協和町の農業古橋昭彦容疑者(78)=自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで逮捕=は、浜松西署の調べに「なぜぶつかったか分からない」などと供述しているという。
出典:朝日新聞
自宅は?
病気の有無は?
報道では、古橋昭彦容疑者が「数カ月前に薬を何種類も飲むようになった」という証言があることから、何らかの持病を抱えていた可能性があります。ただ、具体的な病名や健康状態については公表されていません。
また、「顔がむくみ、元気がなさそうだった」という証言もあるため、体調に変化があったことが事故に影響していた可能性も考えられますね。
引き続き詳しい情報が入り次第加筆いたします。
古橋昭彦容疑者のプロフィール
古橋昭彦容疑者のプロフィールをまとめました。
名前 | 古橋昭彦 |
---|---|
年齢 | 78歳 |
住所 | 浜松市協和町 |
職業 | 農業 |
罪名 | 自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷) |
ネットの反応は?
ネットの反応についてまとめました。
■人格者やまとめ役だったとしても、このような事故を起こした背景には無関係なこと。現場から自宅まで帰る途中だったなら、下り坂でカーブがあり、普段から自転車がよく通る道だと当然知っていたと思う。それを自分の運転を過信してたのか、気付いたらスピードが出ていたのか分からないけど、端を走っていた孫くらいの子供を後ろから轢くなんて。車の下敷きになるほどだから相当スピードも出ていたのだろう。基本の、かもしれない運転はいくつになっても大切。
■薬を数種類も飲む状態で運転なんて。薬によっては判断力を低下させるものもありますし、眠気を誘うものもありますよね。それでも運転しなければならない状況だったのかもしれませんが、結果がこのような悲しい事故。高齢に加え、薬を多数服用している人の運転を抑制するのは、難しいかもしれませんが、この問題を早急に解決しないと、このような悲劇が只々繰り返されるだけですよ
■慣れた道ほど危険。
未来は生き物で毎秒予測不可能。なるべく道交法に沿って運転せねばならない。
慣れた道だからとブレーキほぼ不使用で坂を下る、路側帯かまわずインついて走る等の運転に心当たりがある人は少なくともいるだろう。
もう1回!慣れた道ほど危険。
子供達は自分の命を守るため、歩道の区別がある道ではそちらを使用して欲しい。車は子供達を守るためのものでは無いのでいつでも牙を剥く。慎重に丁寧に命を大切に。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。■高齢者の運転いつまで放置するんだろう。
地方だと県庁所在地の市でも買い物難民がいる地域もあるし、さらに田舎だと買い物は徒歩でなんて概念すらないだろうね。
バスだって運転手不足などで本数が減ったり、路線廃止になったりしてるし。
でもこれからどんどん増えるわけだし、いい加減本気で考えて取り組まないといけない時期ですよね。引用元:Yahooニュース
ネットでは、高齢者の運転や薬の影響、慣れた道の危険性について議論されています。
「人格者だったかは関係ない」「自転車が多い道だと知っていたはず」という指摘があり、安全確認の不足を疑問視する声が多いです。また、「薬の副作用で判断力が低下していた可能性」も懸念されています。
「慣れた道ほど油断しやすい」「高齢者の運転問題を放置できない」との意見もあり、今後の対策が求められています。