2/16愛知県豊田市の市道で2月16日夜、乗用車がガードパイプを突き破る単独事故がおきました。
今回はその事故について事故現場・事故原因・ネットの反応を調査しました。
事件の概要
2/16愛知県豊田市の市道で2月16日夜、乗用車がガードパイプを突き破る単独事故がおきました。
事件の詳細は…
警察によりますと16日午後9時15分ごろ、豊田市花本町の市道で、乗用車がガードパイプを突き破る単独事故を起こしました。
この事故で、運転手の豊田市の会社員、山本翔平さん(27)が全身を強く打って意識不明の重体で病院に搬送されましたが、およそ4時間後に死亡しました。
また、助手席に乗っていた26歳の男性が肋骨を骨折し、後部座席の21歳の男性はむち打ちの軽傷です。
3人は会社の同僚で、ドライブをしていたとみられています。
出典:東海テレビ
これはとても悲しいニュースですね。事故の詳細が伝わってきますが、特に運転手の方が命を落とされたことは非常にショックです。若い命が奪われたことに対して、心から哀悼の意を表します。助手席の方も重傷を負われ、残りの方は軽傷であったとはいえ、精神的な負担も大きいことと思います。このような事故が一層減ることを願うばかりです。
山本翔平さんの御冥福を祈ります。
また、今後このような事故が起こらないことを願います。
事故現場は?
事故の原因は?
事故の原因についてはまだ公式に発表されていないようですね。
ニュースサイトでも詳細な情報は公開されていないとのことですが、車両の大破具合やガードレールの損傷の程度から、速度超過の可能性は考えられそうです。
特に運転席側が大きく損傷している点は気になります。スリップやハンドル操作のミスによって制御を失い、そのまま突っ込んでしまった可能性もあるかもしれません。道路状況や天候、カーブの有無など、より詳しい情報が分かると原因の推測がしやすくなりそうです。
引き続き、新たな情報が入り次第、原因についての詳細が明らかになっていくことを期待したいですね。
ネットの反応は?
ネットの反応についてまとめました。
■普段からスピード出していたのかもな。
1人乗車の時と複数乗車の時とでは、制動力や挙動が随分変わる。その事を頭に入ってなかったのかも知れないな。昔走り屋の友達の車の横に乗った際に、やめろと言ったのに、大丈夫だと言って峠に入り、走り慣れた道だったのにカーブを曲がりきれず真横から側壁にぶつかった事があったのを思い出した。幸い私も友達も怪我はなかったが、1人乗車の時との違いが頭に無かったから、思う様にコントロール出来なかったと言っていました。
今回もそれと同じ状況だったのかも知れないな。■ドアの壊れ方、破壊エネルギーはスピードの出し過ぎを表してるんじゃない。 補強材入ってる強固なドアに守られたドライバーが、外力により怪我して出血多量で亡くなっているんですよ、同乗者が亡くならず無事は何よりだ。
■事故現場の左側に四郷から青木の抜け道がありますカーブまがった先は見通しのよくスポーツカーがアクセル踏み込んでしまう
きれいな1直線道路で120は出せるでしょう
踏み込むタイミングが少し早かったかな■普段より120kgも重いのにいつも通りの操作をしたらそりゃあ事故起こすよ。この手の車って人を複数人乗せると操作性が激変する。スポーツカーは重量に対して敏感に反応しちゃうから、うまく荷重をコントロールしてあげないと危険。■車は大人3人乗れば性能が半減します。曲がりにくくなり、減速しにくくなる。高い授業料になってしまったがら友人が亡くならなかったのは何より幸いです。ご冥福をお祈りいたします。
引用元:Yahooニュース
ネットの反応を見ると、事故の原因として速度超過や複数人乗車による操作性の変化を指摘する声が多いですね。特に、スポーツカーは重量に敏感なため、普段と同じ感覚で運転すると制御を失いやすいという意見が目立ちます。
また、事故現場について「見通しの良い直線道路でスピードを出しやすい場所」との指摘もあり、加速のタイミングが影響した可能性も考えられています。運転席側の大破具合からも、相当な衝撃があったことが分かりますね。
一方で、同乗者が助かったことに安堵する声や、亡くなった方への哀悼の意を表すコメントも見られます。
今後このような事故が起こらないことを願います。