宮崎県西都市で行われる『銀鏡神楽』
この『銀鏡神楽』の2024年の日程・開催時間、アクセス・駐車場、見どころ・混雑状況についてまとめました。
Contents
銀鏡神楽とは
日程・開催場所は?
銀鏡神楽は12月12日(木)~16日(月)に開催されます。
お祭り情報をまとめたものはコチラ↓
日程 | 2024年12月15日(日) 午後1:30 ~ 午後4:00 雨天決行 神楽は14日(土)19:00~翌朝8:00頃 |
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会場 | 銀鏡神社 |
住所 |
宮崎県西都市大字銀鏡492番地
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地図 | |
HP | 成都市観光協会 |
スケジュールは?
スケジュールについてはHPに公開されておりました!
以下詳細になります。
日付 | 時間 | 内容 |
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12月12日 | – | 門〆(かどしめ) |
12月13日 | 17:00頃(早めに始まることあり) | 星の祭り(式一番「星の舞」奉納) |
12月14日 | 19:00~翌朝8:00頃 | 前夜祭、祭典式、式二番~式三十一番神楽奉納 |
12月15日 | 11:00~ | 本殿祭 |
13:00~ | 式三十二番「ししとぎり」、式三十三番「神送り」 | |
12月16日 | 9:00~ | 狩場祭、稲荷祭 |
銀鏡神楽の見どころは?
銀鏡神楽の見どころについてまとめました。
夜通し行われる舞を見よう!『三十三番の神楽』
引用元:YouTube
銀鏡神楽の見どころは、14日の夜から15日の午後まで続く三十三番の神楽でしょう!
この神楽では、最初に「清山(きよやま)」という神聖な舞が披露されます。この舞が始まりの合図となり、その後、神話や伝説をもとにした様々な舞が夜通し奉納されます。
舞の間中、太鼓や笛の音が神楽殿に響き渡り、そのリズムに合わせて舞手たちが力強く、そして優雅に踊ります。舞の一つ一つには神様への祈りや感謝が込められており、その真剣な姿は観客を引き込みます!
夜遅くになっても、地域の人々が交代しながら舞を続けていく様子から、この神楽がいかに大切にされているかが伝わってきますね!
深夜の静寂の中で響く太鼓や笛の音、灯りに照らされる舞手の姿は特別な雰囲気を生み出し、まるで神聖な空間にいるような感覚を味わうことができますよ!
銀鏡神楽のこの夜通しの神楽は、訪れる人にとって忘れられない体験となるでしょう。
是非見てくださいね!
宮崎県西都市の銀鏡神楽
毎年12月12日から16日にかけて行われる銀鏡神社の大祭の中で行われる。13日の夕方に式一番の「星の舞」を奉納し、14日から15日にかけて、夜を徹して三十三番の演目が奉納される。
南朝の懐良親王伝承や、山の神信仰、狩猟の伝承などが複合的に織り込まれた、この地独自の神楽。 pic.twitter.com/VsMRaTl4wY— かて~りの里 (@kaisantaisho) December 15, 2023
屋台はあるの?
屋台のグルメを食べながら楽しむのもいいですよね!
銀鏡神楽ではテント販売で、そばやアユの塩焼きが販売されるそうでした!
その他の屋台はなさそうですが、是非このグルメを楽しんでくださいね!
だしうまうまな十割蕎麦と
圧倒的なコロナ対策@銀鏡神楽 pic.twitter.com/W6CZgZNgtv— じゃあまん (@jaman_miyazaki) December 15, 2021
混雑状況は?
銀鏡神楽は例年1,500人の来場者で賑わいます。
SNSで過去の混雑状況を確認しましたが、特に混雑している様子はありませんでした!
比較的ゆとりをもって楽しむことができそうですね!
寒い時期ではありますので防寒対策を万全に祭りを楽しんでくださいね!
アクセス・駐車場は?
アクセスについて詳細をまとめました!
■電車の場合:
JR佐土原駅→車1時間20分
■車の場合:
東九州道西都ICから国道219号経由40km1時間
駐車場は?
神楽期間中のみ下記専用駐車場の用意がされるようでした!
〒881-1232 宮崎県西都市銀鏡466