川崎市川崎区大師駅前2丁目の住宅で一部白骨化した遺体が見つかった事件で
白井秀征容疑者（27）を死体遺棄容疑で逮捕されました。
今回はそんな白井秀征容疑者の生い立ちや家族構成、人柄について調査してみました。
事件の概要
川崎市川崎区大師駅前2丁目の住宅で一部白骨化した遺体が見つかった事件で
白井秀征容疑者（27）を死体遺棄容疑で逮捕されました。
事件の詳細は…
昨年12月から行方不明になっている川崎市川崎区の岡崎彩咲陽（あさひ）さん（20）に繰り返しストーカー行為をしていた男が5月3日、滞在先の米国から帰国した。情報をキャッチして羽田（東京国際）空港で待機していた神奈川県警の捜査員が身柄を確保した。一方、同区内の男の自宅から4月30日の捜索で見つかった遺体は司法解剖の結果、若い女性で死後約2ヶ月経過していたことがわかり、DNA鑑定などで3日、岡崎さんであることが判明した。県警は同日中に死体遺棄容疑で逮捕状を用意し、男を逮捕した。
出典：集英社オンライン
非常に悲しい、残酷な事件です。
最近こういった事件が多くとても悲しく思います。
現時点で動機についてはわかっておりません、引き続き情報が分かり次第加筆していきたいと思います。
生い立ちは？
白井秀征容疑者の生い立ちは、幼少期からサッカーに打ち込む快活な少年だったことがうかがえます。
地元・川崎市の小中学校に通い、サッカー部では「川崎区トレセン」にも選ばれるほどの実力を持っていました。小学校の卒業文集では、将来プロサッカー選手になって家族を楽にさせたいという夢も語っており、家族思いな一面も見られます。
しかし中学後半から学校に来なくなり、高校以降は地元の“悪い仲間”とつるんでいたという話も出ており、次第に道を外れていった様子がうかがえます。最近では顔にタトゥーを入れるなど外見も大きく変わり、周囲の幼なじみたちからも「何をやってるんだろう」と心配される存在になっていました。
サッカー少年だった面影とは対照的な現在の姿に、かつてを知る人々からは驚きと戸惑いの声があがっています。
引き続き情報が入り次第加筆いたします。
＜ぼくの初めてのポジションは、ディフェンスでした。とても難しいです。ぽくは、サッカーの事はあまりわからないけどそのポジンョンになれてきて先発に選ばれるようになりました。とてもうれしかったです。それから二〜三年生まで先発だったんだけど四年生からふざけるようになり、ベンチになり、ぼくもふざけないでやる様になりました。それから五年生で、川崎区トレセンがあって、ぼくは選ばれました。とてもうれしかったです。今の六年生は、とても楽しく、大会で優勝には行かないけど、みんなで二位になりました。これからは、県大会で優勝してみんなに自慢したいです。＞
引用元：集英社オンライン
学校では問題児だった？
最新の報道で学校生活についての詳細が公開されておりました。
白井秀征容疑者は、幼少期にアメリカで生活していた期間があり、その後日本に帰国した経歴を持ちます。家庭環境は母子家庭で、主に祖母が面倒を見ていたとされます。
小学校時代の担任教師によれば、白井容疑者は情緒面で不安定な一面があり、学校では指導が難しいと感じられていたようです。気に入らないことがあると急に「帰る」と言い出し、過去には止めに入った教頭と揉み合いになり、教頭がけがをしたという報告もあったといいます。
攻撃的な傾向も一部見られ、小学校時代には「飛び降りる」と叫びながらベランダに出たり、児童を階段から突き落とすなどの危険な行動も記録されています。ただし、これらの行動は無差別な暴力というより、衝動的に起きるものであったと、担任は説明しています。
母親は以前から、アメリカで受けていたような個別に配慮した教育を望んでいたものの、日本の学校側の対応は十分ではなかった可能性があると担任は指摘しています。結果的に、彼の特性に応じた支援が十分に提供されないまま、成長していったのではないかと見られています。
家族構成は？
家族構成について調査したところ、白井秀征容疑者には母親、姉、兄がいるようでした。
父親はいないようで、母子家庭のようでした。
姉はカリフォルニア在住で、白井容疑者が渡米した際にはその姉の手配によって身を潜めていたとされています。
兄は、事件当初は被害者・岡崎彩咲陽さんの父親と協力して捜索を行っていましたが、途中から非協力的になったと報じられています。
母親については白井秀征容疑者と同居していたとのことでした。
引き続き詳細が分かり次第加筆いたします。
人柄は？
白井秀征容疑者は、一見ふつうに生活していたように見えますが、心の中にはとても大きな問題を抱えていた人だったと考えられます。元交際相手の岡﨑彩咲陽さんの遺体を家の床下にバッグで隠し、4カ月近くもそのままにしていたことから、命の重みや罪の意識よりも、自分が見つからないことを優先していたことがわかります。
過去にはストーカー行為や暴力もあったとされ、人との関係を自分の思い通りにしようとする強い執着があったようです。子どものころは明るくて友達も多かったと言われていますが、大人になるにつれて周りと問題を起こすようになり、自分の感情をうまくコントロールできなくなっていたのかもしれません。全体的に、自分の思い通りにならない現実から目をそらし、責任から逃げるような性格が見えてきます。
引き続き人柄に関する情報が分かり次第加筆します。
白井秀征容疑者のプロフィール
白井秀征容疑者のプロフィールをまとめました。
| 名前 | 白井秀征 |
|---|---|
| 年齢 | 27歳 |
| 住所 | 川崎市川崎区大師駅前 |
| 職業 | 不明 |
| 罪名 | 死体遺棄容疑 |
ネットの反応は？
ネットの反応についてまとめました。
■警察も被害届を家族から取り下げられたら無理だよ。何で家族は取り下げたのだろう。
親兄弟の知人だろうと我が子に手を挙げたり
暴力を振るう様な相手とはそもそも見た目もそうですが見た目に分からなくとも
被害届を取り下げたりは私ならしない。
絶対に許さない。■顔面入れ墨男と恋愛関係になるような距離感のグループに属していたり
ご家族も首など見える部分に派手な入れ墨がはいっていたり
見た目が違っていたら警察の対応も違ったのではないか、と穿った見方をしてしまう■何度も何度も助けを求めて警察に電話しても放置。殺人事件と判明したら自分らに責任が及ばないようそれはそれはもう必死。県警本部長はどんなコメント出してるのかな？
■やはり、人は見た目による。
■顔や首にタトゥー入れたら、社会で普通には生きて行けんね
引用元：Yahooニュース
ネットの反応からは、警察の対応や社会的な偏見に対する批判が多く見られます。多くの人が、家族が被害届を取り下げたことや、警察が十分に対応しなかったことに疑問を呈しており、助けを求めていたのに無視されたという不満の声が上がっています。さらに、顔や首に入れ墨がある人物に対して偏見を抱く意見もあり、見た目で人を判断することへの懸念が示されています。
今後このような事件が起こらないことを願います。
