14日午後5時過ぎ、NHKから国民を守る党の立花孝志党首がナタのようなものを持った男に襲われケガをした事件で宮西詩音容疑者(30)が逮捕されました。
今回はそんな宮西詩音容疑者の顔画像やSNS(Facebook・インスタ)・動機などを調査してみました。
事件の概要
14日午後5時過ぎ、NHKから国民を守る党の立花孝志党首がナタのようなものを持った男に襲われケガをした事件で宮西詩音容疑者(30)が逮捕されました。
事件の詳細は…
14日午後5時10分ごろ、東京都千代田区霞が関の経済産業省前で、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首（57）が街宣活動中、男になたで切り付けられた。
【主な経歴】立花 孝志（たちばな たかし）氏
警視庁捜査1課によると、頭や首、左耳の3カ所に傷を負ったが、命に別条はないという。
男は自称・杉並区在住の無職、宮西詩音容疑者（30）で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。「殺そうと思い、なたを振り下ろした」
出典：JIJI.COM
街頭演説中に刃物で襲撃されるという衝撃的な事件であり、政治活動の場での暴力は決して許されるものではありません。幸いにも立花孝志氏の命に別状はなかったとのことですが、頭や首などを狙った犯行であり、もし状況が違えば重大な結果を招いていた可能性もあります。
容疑者が「殺そうと思った」と供述していることからも、計画的な犯行だった可能性があります。政治的な背景があるのか、個人的な恨みや別の要因が関係しているのか、今後の捜査で明らかになるでしょう。
二度とこのようなことが起こらないことを願います。
宮西詩音容疑者の顔画像は？
宮西詩音容疑者のプロフィール
宮西詩音容疑者のプロフィールをまとめました。
| 名前 | 宮西詩音 |
|---|---|
| 年齢 | 30歳 |
| 住所 | 自称・杉並区在住 |
| 職業 | 無職 |
| 罪名 | 殺人未遂 |
宮西詩音容疑者のSNS（Facebook・インスタ）は？
宮西詩音容疑者のSNSを調査した結果、Facebookには本人と思われるアカウントは確認できませんでした。同名のアカウントもなかったのでFacebookはやっていない可能性がありますね。
検索結果を確認したい方は、以下のリンクをご参照ください。
→ 宮西詩音容疑者のFacebook検索結果はこちら
また、Instagramについても調査しましたが、本人と確認できるアカウントは見つかりませんでした。新たな情報が入り次第、随時お知らせいたします。
動機は？
宮西詩音容疑者の動機について、現在わかっている情報では「他の議員を自殺に追い込むようなやつだからやった」と供述しているようです。立花孝志氏に対し強い敵意を抱いていたことが伺えます。
また、「立花を殺そうと思い、持っていたナタを振り下ろした。殺意は間違いなくあった」とも述べており、犯行は衝動的ではなく、計画的であった可能性が高いとみられます。
犯行の瞬間をとらえた動画がSNSにあがっておりました。
勢いよくナタを振り下ろしていますね…。
立花孝志さんが男にナタで襲われる瞬間 pic.twitter.com/0ckchuXibs
— 山上徹也容疑者の極刑を求める署名 日本保守党応援（無言フォロー歓迎） (@satokenta12) March 14, 2025
ネットの反応は？
ネットの反応についてまとめました。
■今後、このような事件は多発していきますね。
日本は法治国家なのですが、法に抵触した事を立証できなければ、法的に裁けないし、司法で判決されても根本が解決されなければ、別の方法で解決するしかなくなります。
最近では、借金返済の司法判決が出ても結局、借金は返済されずに殺人事件、この兵庫県議会議員の自殺…。将又、モリカケ問題の財務官僚への不正指示による自殺事件。
なーんにも、司法で解決されないし、だれも責任取らないし、こんな事なら再発しますよね。
この手の問題は日本は有耶無耶になるから、司法に頼らず行動して、最悪の犯罪行為を誘発しているのが実態ですね。■こういう事件が多いですね。
でも起こるのが分かる気がします。
国や法は国民を守ってくれない、なら従う意味も無くなっていくだろうなと思う。守られない法、日本人だけは法が適用されるのだろうか。経済的に困窮していくとこうやって物騒な事件が当たり前になっていくのだろうか。
石破さんも狙われそう。2人連続で首相狙われるなら3度目もありそう。
でも起こってもやはり不思議ではない。■被害者の犬笛に踊らされた信者たちの誹謗中傷などか県議を追い込んだ可能性か高いとは言われており、実際そうではないかとおもっているか、いきなり斬りつけるのは恐怖だ。幸い命に別状がなかったことがなによりよかった。
■まぁいつかは起きるだろうと大多数が思ってたんちゃいます？
グレーゾーンというか逮捕されて良いレベルの状態が野放しになってたら、いつかは法を破りし断罪者が出てくるのは目に見えてる
引用元：Yahooニュース
ネットでは「司法が問題を解決できないから、こうした事件が増えるのでは」との懸念が多く見られます。法的な対応の限界や、経済的困窮が事件を招いた可能性を指摘する声もあります。また、「いつかは起きると思っていた」との意見もあり、社会全体の問題として捉える向きが強いようです。
