大阪府警は大阪府八尾市の集合住宅の一室で、子供の遺体をコンクリートに詰めて遺棄したとして飯森憲幸容疑者(41)が逮捕されました。
今回はそんな飯森憲幸容疑者の家族構成について調査してみました。


事件の概要
大阪府警は大阪府八尾市の集合住宅の一室で、子供の遺体をコンクリートに詰めて遺棄したとして飯森憲幸容疑者(41)が逮捕されました。
事件の詳細は…
コンクリート詰めにした遺体を、大阪府八尾市の集合住宅に遺棄したとして、男が逮捕されました。「親族の7歳くらいの少女を、十数年前にコンクリートに入れた」と話しているということです。
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、大阪市平野区の無職・飯森憲幸容疑者(41)です。
飯森容疑者は去年11月初め、八尾市内の集合住宅の一室に、年齢や性別の分からない遺体を遺棄した疑いが持たれています。
出典:ABCニュース
飯森憲幸容疑者の家族構成は?
母親は?
飯森容疑者の母親について、十数年前は平野区の現在の住居とは異なる場所で一緒に暮らしていたことが判明しました。実父や姉、姉の娘とは別居していたそうですね。
その後、別の同世代の女性や60代の女性と3人で生活していたという報道もあります。このことから、逮捕前まで母親と思われる女性と同居していた可能性が高いと考えられます。今後の捜査で、母親が事件について何か知っていたのか、またどのような関係性だったのかが明らかになるかもしれません。引き続き情報が入り次第、更新していきます。
父親は?
報道によると、飯森憲幸容疑者の父親は八尾市の集合住宅に住んでいたことが確認されており、現在82歳です。
最新の情報では、当時父親は姉とその娘と共に暮らしていたようです。しかし、姉が家に戻らなくなったため、父親の頼みで飯森容疑者が娘の世話をすることになったとされています。
その後、子どもが亡くなった際に飯森容疑者が父親に相談すると、コンクリート詰めにすることを提案したのは父親だったとのことです。
あまりにも酷く、到底許されることではありません。
姉は?
報道によると、飯森憲幸容疑者の姉は当初、父親と娘と共に暮らしていたようですが、その後家に戻らなくなったとされています。その理由や経緯については詳しく報じられていませんが、結果的に娘の世話は飯森容疑者に任されることになったようです。
子どもが亡くなった後、飯森容疑者が父親に相談し、コンクリート詰めを提案したのは父親だったとされていますが、姉がこの件について知っていたのか、またどのような状況だったのかは明らかになっていません。
引き続き調査いたします。
飯森憲幸容疑者のプロフィール
飯森憲幸容疑者のプロフィールをまとめました。
名前 | 飯森憲幸 |
---|---|
年齢 | 41歳 |
住所 | 大阪市平野区 |
職業 | 無職 |
罪名 | 死体遺棄の疑い |
ネットの反応は?
ネットの反応についてまとめました。
■姉の子を善意で預かっていたのか、押し付けられたのかはもちろん知らないが、当の姉は一体どうなってんのよ?刑事施設に入っているか、死んだか、現在行方不明なんだろうけど…これから詳細が分かるだろうけど。
■姉の子だとしてら、姉は何故黙ってるんだろう?自分のお腹を痛めて産んだ子供があんな状態で苦しく悲しい日々じゃなかったの?平気に生活してたの?でもだから、実父の家に置いてたんだ。
■子供の無念の叫びが届いたのかな。未来ある子供の命を奪うなど許し難い。来世では幸せになって欲しい。
■その姉は何処にいるの?生きてるの?どんな事情があって我が子を預けたのか分からないけど、子供が可哀想すぎるよ!
■そのお姉さんは 自分の子供の
行方がわからなくて 疑問に思わなかった
のか?引用元:Yahooニュース
ネットでは、姉が実の子どもを預けた経緯や、その後の行動に疑問の声が多く上がっています。なぜ子どもが行方不明になっても捜索しなかったのか、生きているのかどうかも不明で、詳細が待たれます。子どもの未来を奪った行為への怒りや、亡くなった子どもへの哀悼の声も見られます。

