教員グループが女子児童らの盗撮動画などをSNSで共有していた事件で
7人目の男が逮捕されました。
逮捕されたのは甲斐海月容疑者(27)になります。
今回はそんな甲斐海月容疑者の生い立ち・経歴・家族構成について調査してみました。
事件の概要
教員グループが女子児童らの盗撮動画などをSNSで共有していた事件で
7人目の男が逮捕されました。
逮捕されたのは甲斐海月容疑者(27)になります。
事件の詳細は…
甲斐容疑者は、少女が着替えをする動画1点を自宅で所持した疑いがもたれています。
甲斐容疑者は「性的欲求を満たすため」と容疑を認めていると言うことです。
児童の盗撮画像がグループチャットで共有された事件で、愛知県警が捜査していたグループの教員は甲斐容疑者を含め7人で、これで全員が逮捕されたことになります。
出典:Yahooニュース
7人目の犯人が逮捕され、ひとまず安心しました。
しかし、こうした画像が簡単に共有されてしまう現代は本当に恐ろしいですね。
二度と同じような事件が起こらないことを心から願います。
甲斐海月容疑者の生い立ちは?
経歴は?
家族構成は?
ネットの反応は?
ネットの反応についてまとめました。
■教員による盗撮などは昔から一部ではあったのかもしれませんが、スマホが普及したデジタル社会の今では、いとも簡単に犯罪意識が希薄な中で行われている気がします。今回グループ全員の逮捕に至ったのは喜ばしい事ですが、彼らは全国的に見ると氷山の一角に過ぎないでしょう。全ての子供達のために、教職員の厳正な身元調査は当然として、本来なら望ましい事ではないかもしれませんが、学内に監視カメラを設置するなど再発防止に全力を注いで欲しいと思います。
■全員摘発は当然だが、この手の犯罪は罪に対して罰が軽すぎる。
性犯罪は被害者の人権を踏みにじり、一生物の傷を与える忌まわしい犯罪だ。
特に教員が児童に被害を与える事はあってはいけないので、法整備と厳罰化を早急にした方が良い。
また、各々がそれぞれの繋がりで動画を拡散していた可能性も考えられるので、警察はしっかり調べて欲しいものだ。■教員がグループを組織している事は非常に稀な事例だと思います。女子児童の盗撮を行う教師の多くは単独でしょうし、発覚するのは氷山の一角です。
今回の全員逮捕は当然のこととして、小型化と高性能化が進む撮影機材に対して、どう対処すべきなのかが重要だと思います。
学校よりも塾や各種の習い事の方が、指導者をチェックする体制が薄いように思います。■学校の生徒や同僚の先生方、父兄の方々など驚いたことでしょうね。
軽い気持ちで参加したのか、こんなグループが欲しかったと思って勇んで参加していたのか、それともごく普通にいくつかのグループが存在していて、その中のひとつだったのか。生徒たちへの裏切りだし、本来なら守るべき側なのに、到底許されない。
捜査で引き続き解明して欲しいと思う。引用元:Yahooニュース
