神戸市のマンションで住人女性（24）を殺害したとして
谷本将志容疑者（35）が逮捕されました。
今回はそんな谷本将志容疑者の3年前の事件について調査してみました。
事件の概要
神戸市のマンションで住人女性（24）を殺害したとして
谷本将志容疑者（35）が逮捕されました。
事件の詳細は…
神戸市中央区のマンションで２０日夜、女性が男に刺されて死亡した事件で、兵庫県警葺合署捜査本部は２２日、殺人の疑いで、東京都新宿区高田馬場３の会社員谷本将志容疑者（３５）を逮捕した。現場から３８０キロ離れた東京都奥多摩町の山奥で確保。県警は身柄を同署に移し、女性との関係や動機などを調べる。
逮捕容疑は２０日午後７時２２分ごろ、神戸市中央区磯辺通２の９階建てマンションで、６階に住む損害保険会社社員の片山恵さん（２４）の胸などを刃物で複数回刺し、殺害した疑い。
出典：神戸新聞
逮捕されて安心しましたが、本当に許されない事件ですね。
なぜこのようなことができるのか、厳しい判決になることを願います。
3年前に事件を起こしていた？
谷本将志容疑者について調べていく中で3年前にも事件を起こしていたことがわかりました。
■どうやら再犯のようですね。なぜこんな人を野放しにするのか。法治国家であるくせに刑罰が弱すぎる。本人の殺意云々は関係なく、計画的犯行は定かであり極めて厳しい処罰を期待します。
■殺人未遂でまだ3年しか経っていない。異常としか言いようがない。このような前科ものが近くにいるかもしれないなんて、どうやって若い女性を守ればよいのか。
■過去に殺人未遂を起こした人間みたいですね、このような人間を野放しにする判断をした人間には罪は無いのでしょうか？
あまりにも理不尽に思います。引用元：Yahooニュース
3年前の事件内容は何？
こちら調査したところ、谷本容疑者は2022年5月、神戸市東灘区の自宅近くに住んでいた頃に殺人未遂容疑で逮捕されていました。
当時の被害者は23歳の女性で、中央区のマンションに帰宅した際、玄関のドアを開けた瞬間に谷本容疑者が押し入り、首を絞めて殺害しようとしたとされています。女性は必死の抵抗によって命を取りとめましたが、事件は大きな衝撃を与えました。その後の捜査で、谷本容疑者が女性につきまとっていた事実も明らかになり、ストーカー規制法違反容疑でも再逮捕されております。
殺人未遂の事件でなぜすぐ社会に復帰できてしまうのか疑問に思いますね…。
谷本将志容疑者のプロフィール
谷本将志容疑者のプロフィールをまとめました。
| 名前 | 谷本将志 |
|---|---|
| 年齢 | 37歳 |
| 住所 | 東京都新宿区高田馬場３ |
| 職業 | 会社員（運送業） |
| 罪名 | 殺人 |
ネットの反応は？
ネットの反応についてまとめました。
■意外に早い犯人逮捕！
やはり再犯だったのか。。。3年前に殺人未遂事件を起こした時点で、徹底的にマークしておくことはできなかった結果がコレ！
日本の大甘刑法では、これからも同様の事件は防げないだろうな。■まあ前科あったみたいやし早々に逮捕されるわな。こりゃ懲役15年はあるやろ。恐ろしい話やけどこういうのでも更生を願ってやるしかないんよな。ちゃんと反省して復帰出来たらええけどな。難しい話やと思うわ。
■いい加減、日本も刑を見直すべきでしょ。どうせまた何年かすれば社会にでてくるわけですよね。また犠牲者がでる。なんの罪もない女性の将来を奪って、本当に言葉がでない。
■殺害された方の知人とか幼馴染とか
どうやって調べるの？どうやってインタビューするの？殺されて勝手に過去の経歴を乗せる報道、どうなの？ただただ可哀想。■殺人未遂でたった懲役2年の判決を出した裁判官が〇されていたなら納得出来るが、何の関係もない被害者が⋯ご冥福をお祈りします
引用元：Yahooニュース
ネット上の反応を見ると、再犯に対する怒りや司法制度への不信感が強く出ています。多くの人が「過去の未遂事件で十分に対策できなかった結果だ」と感じており、日本の刑罰の軽さや再犯防止策の不十分さを問題視しています。
一方で、「犯人の更生を願うしかない」という現実的な受け止め方や、「裁判官の判断で刑期が短かったことが悔やまれる」という意見もあり、被害者に同情する声と司法制度への疑念が混ざった反応が目立ちます。
さらに、被害者の関係者やプライバシーへの配慮に関する疑問もあり、報道のあり方について懸念する声も見られました。全体として、再犯の悲劇と制度の限界に対する世論の厳しい視線が感じられます。
