女性の自宅におよそ3か月間、小型カメラを設置し、女性の性的姿態を複数回撮影したなどと黒木勇希容疑者（28）が逮捕されました。
今回はそんな黒木勇希容疑者の顔画像やSNS、動機について調査してみました。
事件の概要
女性の自宅におよそ3か月間、小型カメラを設置し、女性の性的姿態を複数回撮影したなどと黒木勇希容疑者（28）が逮捕されました。
事件の詳細は…
女性の自宅におよそ3か月間、小型カメラを設置し、女性の性的姿態を複数回撮影したなどとして、28歳の宮崎県職員の男が住居侵入や性的姿態等撮影などの疑いで再逮捕されました。
男は、これまでも女性の下着や、合鍵を盗んだとして逮捕・起訴されていて、今回の逮捕は4回目です。
再逮捕されたのは、宮崎県秘書広報課広報戦略室の黒木勇希容疑者（28歳）です。
警察によりますと、黒木容疑者は、去年8月、県内に住む女性の自宅に侵入し、入浴中の女性を撮影しようとしたほか、去年8月から11月にかけて複数回女性の自宅に侵入し、女性の衣類などに性的な行為をするなど、わいせつな行為をした疑いが持たれています。
また、去年10月から今年1月までの間にこの女性の自宅に小型カメラを設置し、性的姿態を複数回撮影した疑いも持たれています。
黒木容疑者はこれまでに、宮崎市内の住宅で女性の下着や合鍵を盗んだとして逮捕・起訴されていて、今回で4回目の逮捕となります。
出典：MRT
非常に悪質で、執拗さと計画性が際立つ事件です。
一度や二度ではなく、複数回にわたって女性の自宅に侵入し、カメラを仕掛けたり、衣類に対してわいせつな行為をするなど、その行動は常軌を逸しています。
しかも県の広報を担う職員という立場でありながら、これほどまでに繰り返し犯罪を重ねていたことに、強い衝撃と不信感を覚えます。
公務員としての責任どころか、人としての道も踏み外しており、再逮捕が4回目という点からも、更なる余罪や被害の可能性が懸念されます。
厳正な処罰はもちろん、今後同様の事件を防ぐための対策や、職員のモラル管理体制の見直しも強く求められる事案です。
黒木勇希容疑者の顔画像は？
黒木勇希容疑者の顔画像について調査しましたが、現時点でどの大手ニュースサイトも公開されておりませんでした。
今後捜査が進むに連れ公開される可能性があるので、分かり次第こちらに載せたいと思います。
黒木勇希容疑者のプロフィール
黒木勇希容疑者のプロフィールをまとめました。
| 名前 | 黒木勇希 |
|---|---|
| 年齢 | 28歳 |
| 住所 | 不明 |
| 職業 | 宮崎県秘書広報課広報戦略室 |
| 罪名 | 住居侵入や性的姿態等撮影 |
黒木勇希容疑者のSNS（Facebook・インスタ）は？
黒木勇希容疑者に関するSNSの調査を行ったところ、現時点で本人と断定できるFacebookアカウントは確認されていません。
同姓同名のアカウントが複数あったため特定にはいたりませんでした。
※関連情報の検索結果については、こちらをご覧ください。
Instagramについても継続して確認を進めておりますが、今のところ本人と特定できるアカウントは確認されておりません。
新たな情報が判明し次第、内容を随時更新いたします。
動機は？
黒木容疑者の動機は、「性的欲求を満たすため」だったと供述しています。
本人は容疑を認めており、強い欲望に基づいて計画的かつ執拗に犯行を重ねたことがうかがえます。
1度限りではなく、侵入・盗撮・わいせつ行為・窃盗などを何度も繰り返していることからも、欲求を抑えきれない深刻な問題を抱えていた可能性が高いと考えられます。
ネットの反応は？
ネットの反応についてまとめました。
■こういうニュースが上がるたびに勘違いしてる人が一定数いるけど
ほとんどの場合、逮捕→釈放→再犯→逮捕→釈放→再犯→逮捕を繰り返してるわけじゃないからね。大体は逮捕→捜査→余罪発覚→捜査→拘留期間終了間近→余罪で逮捕→拘留機関延長→捜査→余罪発覚って言う流れ。形式上釈放はされるけどその場で逮捕って場合もある。■宮崎県秘書広報課広報戦略室にも4度目の逮捕ってそれは問題でしょ？ 1回で懲戒免職にするべき事
公務員犯罪は犯罪をした時点で懲戒免職にするべき
県職員のこれまでの対応もきちんと問題にして処分対象にするべきだと思う どう言う権威で4回目になっても懲戒免職になっていない状態でどんな忖度なんでしょうか？ この上司と管理室長は降格 減給にすべき 性犯罪は大小にかかわらず即座に執行猶予無しの実刑にすべきです■見出しの書き方で勘違いするけど、１回逮捕されて起訴中に余罪で再逮捕されているだけで逮捕された方が県職員として復帰して再犯を犯したわけでは無いですね。
広報戦略室の人間が県に対してのマイナスイメージを大々的に広報してしまう事になって誠に遺憾ですね。■いくら逮捕されても、治りませんね。政治家の皆様、いい加減、この手の犯罪者に対する認識、処遇について、根本的に見直していただく必要があるかと思います。コンセプトは、治らないこと。現行法下では、抑止力が期待できず、社会生活が脅かされていること。
■こういうニュースをみるたびに性加害の罪をもっと重くしてほしいと思う。
裁判官とか「被害者の心の傷は計り知れない」とか言いながら1〜2年や執行猶予。
ふざけてんのかって怒りが湧く。
国も裁判官も性被害を軽くみてる証拠よね。引用元：Yahooニュース
ネットでは、「4回も逮捕されるまで処分しないのはおかしい」「性犯罪は再犯率が高く、重罰化すべき」といった厳しい意見が目立ちました。
また、「県の広報担当者がイメージを損ねる行為をしたのは皮肉だ」といった声もあり、県側の対応や制度の甘さに不満が集まっています。
