東京都新宿区の高田馬場駅近くの路上で3月11日午前、人気ライバー女性「最上あい」さんが刺殺された事件で高野健一容疑者(42)が逮捕されました。
今回はそんな高野健一容疑者の顔画像やSNSの情報、動機などを調査してみました。



事件の概要
東京都新宿区の高田馬場駅近くの路上で3月11日午前、人気ライバー女性「最上あい」さんが刺殺された事件で高野健一容疑者(42)が逮捕されました。
事件の詳細は…
東京都新宿区の路上で女性が刺された事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された男と女性の双方が、金銭を巡り都外の警察に相談していたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。女性は東京都多摩市の職業不詳、佐藤愛里さん(22)で、搬送先の病院で死亡。警視庁捜査1課は容疑を殺人に切り替えて調べる。佐藤さんは動画配信中だったとみられる。
捜査1課によると、男は栃木県小山市の職業不詳高野健一容疑者(42)。現場で確保された際にサバイバルナイフを2本所持していた。うち1本は血の付いた状態で容疑者の足元にあった。もう1本はリュックサックに入っていた。
出典:KYODO
高野健一容疑者の顔画像は?
高野健一容疑者のプロフィール
高野健一容疑者のプロフィールをまとめました。
名前 | 高野健一 |
---|---|
年齢 | 42歳 |
住所 | 栃木県小山市 |
職業 | 職業不詳 |
罪名 | 殺人 |
高野健一容疑者のSNS(Facebook・インスタ)は?
動機は?
動機について大手サイトなどから調査しました。
高野健一容疑者は「貯金や消費者金融から借りて200万円以上を貸したが、返してもらえなかったこと」が原因だと供述しています。
また、以前から被害者に「携帯料金や生活費を貸してほしい」と頼まれており、返済されなかったので昨年1月に警察へ相談していたことも明らかになっています。
お金を返してもらえない状況が続いたことで、最終的に犯行を決意したようです。
「貯金や消費者金融から借りて工面し(佐藤さんに)生活費などの名目で200万円以上を貸した。お金を返してもらえないので襲うことを決心した」
引用元:毎日新聞
高野容疑者が「(以前に)携帯料金や当面の生活費がないので貸してほしいと頼まれた」と話していることも判明。「200万円を超える金を貸したが、返してもらえなかった」としており、昨年1月に栃木県警に相談していた。
引用元:KYODO
ネットの反応は?
ネットの反応についてまとめました。
■御冥福をお祈りします。ただ、今後、こうした事件は増えていくでしょう。モラルなき配信者とモラルなき視聴者。都心にいると路上で配信している配信者をたまに見かけますが、どこの馬の骨かわからない配信者の動画に映り込んだりしたら嫌だなと思ってみてます。
将来的に、配信者と視聴者が潰しあう事件が増えたら、動画配信が規制され、路上で勝手に配信したら罪に問われるような時代が来るでしょう。■動画配信者は時折、過激な物言いや対立、派閥や暴露合戦などを繰り広げているような記事を見る。気軽に出来、人気を得れば収入に繋がる。それはアンチでも観てくれさえすれば収益に繋がるからなんだろうな。昨今は動画内の風景や窓からの景色、瞳に映る何かでさえ周辺が憶測される時代です。金銭トラブルは最低限ないようにするのはもちろん、関わる人もきちんと選び私生活を晒しすぎないのが賢い人なんだろうね。
■今回の事件では被害者が事前にどういった配信をするか公表して
配信をされていたそうです、同様の事件を防ぐには
基本的にどこで配信するか場所や時間などは事前に公開するのを避けたり
ブラフを混ぜる、一人ではやらないなどの対策が必要でしょうね。■現場は数々の目撃情報から凄惨な様子であったとのこと、ご冥福をお祈りいたします。
しかし被害者も女性は動画配信者らしく、それに伴った金銭問題が引き金と言われているのに、職業不詳という報じ方は引っかかるし、本名を晒されているのもなんだかなという感じですね。■早稲田通りと諏訪通りの間の道でしょうか。
あの辺りは昼間でも人気少ないような気がします。
理由は何であれ若く力弱い立場の人への凶行は絶対許されないと思います。
ライブ配信中の安全なんか通常考えたりはしないでしょうが、こんな事が起こる事は悲しいと思います。
お悔やみ申し上げます。引用元:Yahooニュース
ネット上では、事件への哀悼の意とともに、動画配信者を巡るリスクや金銭トラブルについて様々な意見が寄せられています。
一部では、路上での配信や過激な発言、対立を煽る行為がトラブルを招きやすいと指摘する声や、今後の配信規制強化を予想する意見もありました。また、配信内容や関わる人を慎重に選ぶべきだとする声も見られました。
一方で、被害者の職業を「不詳」と報じる点や実名公表に対し、違和感を持つ声も上がっています。多くの人が若い命の喪失を悼み、再発防止を願っています。
今後このような事件が起こらないことを願います。


