3月10日、自己の名義で開設した預金口座の通帳とキャッシュカードを、SNSで知り合った人物に譲り渡したとして板垣昭太容疑者（40）が逮捕されました。
今回はそんな板垣昭太容疑者の顔画像やSNSの情報、動機などを調査してみました。
事件の概要
3月10日、自己の名義で開設した預金口座の通帳とキャッシュカードを、SNSで知り合った人物に譲り渡したとして板垣昭太容疑者（40）が逮捕されました。
事件の詳細は…
北海道滝川市に住む40歳の小学校教諭が10日、自己の名義で開設した預金口座の通帳とキャッシュカードを、ＳＮＳで知り合った人物に1万円で譲り渡したとして逮捕されました。
犯罪による収益の移転防止に関する法律違反の疑いで逮捕されたのは、北海道滝川市一の坂町西１丁目の小学校教諭、板垣昭太容疑者40歳です。
板垣容疑者は、2024年6月ごろ、根室市に本店を置く信用金庫の店舗で自己名義の口座を開設し、ＳＮＳで知り合った共犯者とみられる人物に、通帳とキャッシュカードを1万円で譲り渡した疑いがもたれています。
板垣容疑者は「名前を知らない人に、1万円をもらう約束で、口座をレターパックで送ったことは間違いない」と容疑を認めています。
出典：HBC
教育に携わる立場の人がこのような犯罪に関与することは非常に残念です。子どもたちに正しい道を示すべき教師が、自ら違法行為を行うことで、教育現場への信頼が揺らぐ可能性があります。SNSでの軽率なやり取りが重大な犯罪に繋がることもあり、改めて個人情報や金融口座の取り扱いについて慎重になるべきだと感じます。
今後このような事件が起こらないことを願います。
板垣昭太容疑者の顔画像は？
板垣昭太容疑者の顔画像について公開されているのでしょうか？
こちら最新のニュースサイトなどを確認しましたが現時点で公開はされていないようでした。
事件の捜査が進むにつれ公開される可能性もあるため、引き続き事件を追ってみます。
また分かり次第加筆いたします。
板垣昭太容疑者のプロフィール
板垣昭太容疑者のプロフィールをまとめました。
| 名前 | 板垣昭太 |
|---|---|
| 年齢 | 40歳 |
| 住所 | 北海道滝川市一の坂町西１丁目 |
| 職業 | 小学校教諭 |
| 罪名 | 犯罪による収益の移転防止に関する法律違反 |
板垣昭太容疑者のSNSは？
板垣昭太容疑者のSNSを調査しましたが、現時点で本人と断定できるアカウントは確認できませんでした。
Facebookでは同名のアカウントが複数見つかりましたが、本人と特定できる情報がないため、掲載は控えさせていただきます。検索結果をご覧になりたい方は、以下のリンクからご確認ください。
→ 板垣昭太容疑者のFacebook検索結果はこちら
Instagramについても調査しましたが、同様に本人と確認できるアカウントは見つかっておりません。今後も引き続き情報の調査を進めてまいります。
勤務先の小学校は？
勤務先の小学校については公開されているのでしょうか？
こちら調査しましたが現時点で小学校名について報道されていないようです。
滝川市の小学校を調べてみると、6件の小学校がヒットしました。
このいずれの小学校か、または市外の小学校かもしれませんね。
引き続き情報が入り次第加筆したいと思います。
調査した小学校一覧についてはこちら
ネットの反応は？
ネットの反応についてまとめました。
■40にもなった教師のやることがこれでは。しかもたったの一万円。
口座の売買は簡単だが今後の人生において金融機関での口座開設が非常に難しくなる。つまり仕事をして得る給料の振り込みがほぼ出来なくなるわけで、上に説明して手渡しでもらうしかなくなる。こんな人間がまともに信用、採用されるはずもなく取っ払いの仕事しか出来なくなる。ほぼ人生が詰む。■詐欺罪、犯罪収益移転防止法違反になるそうです。銀行口座も取引停止。他の銀行でも口座を作ることができなくなる。それも一生。給与などは銀行振り込みなので、まともな仕事に就けなくなります。人生詰みましたね。
■これって、悪いことしているという意識なかったのかな。
こういう口座って、間違いなく犯罪に使われるでしょ。
犯罪の片棒を担ぐということがわからないなら、教師やっちゃいけないよ。
すべての金融機関を敵に回しましたね。■この40歳の小学校教諭は、口座が不正に犯罪行為に使われる事を認識していたはずです。
まず故意犯としての法的な罪は免れないでしょうけど、小学校の教諭としても厳しい処分が必要ですね。
自分がしたことの結果を想像さえできないような愚かな人間に小学校の先生が務まる訳が無いですから。引用元：Yahooニュース
ネットでは「教師の立場でありながら軽率すぎる」「たった1万円で人生を台無しにした」と厳しい意見が多く見られます。また「口座開設ができなくなり、まともな仕事に就けなくなる」「犯罪に加担した自覚がないのか」といった批判の声が目立っています。
