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【2024年】神楽坂まつりの日程・開催時間は?駐車場・交通規制・見どころも!

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東京都新宿区で行われる『神楽坂まつり』。

この『神楽坂まつり』の2024年の日程・開催時間、アクセス・駐車場、見どころ・混雑状況についてまとめました。

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神楽坂まつりとは?

毎年7月に東京都新宿区で行われる『神楽坂まつり』
4日間にわたり行われ、第1部の「ほおずき市」と第2部の「阿波踊り大会」の2部構成となっております。
ほおずき市では毘沙門天善國寺で沢山の屋台が出店されほおずき鉢の販売や子供に人気な毘沙門天 子供縁日が開催されます。
阿波踊り大会ではお囃子にあわせて、踊り子たちが神楽坂通りを練り歩きます。
見どころ満載の神楽坂まつりでは毎年6万人ほどの来場者で賑わいます。

 

神楽坂まつりの歴史は?

神楽坂まつりの歴史を調べてみると…

昭和47年(19727月、第1回神楽坂まつりが開催され、平成24年(2012)で第41回目を迎える。神楽坂まつりの前半は、「ほおずき市」、伝統ある露店の活気で賑やかな演出をして、夏の訪れを感じる。後半の「阿波踊り大会」では、踊り手たちのほとばしる熱気にしばし酔う。

この神楽坂まつりが定着して「粋なお江戸の坂の町」神楽坂の粋を感じる夏の風物詩となった。また「ゆかたの似合う粋な街」として、毎年多くの浴衣姿の観客が訪れ、歴史ある老舗や料亭街の路地裏を散策する。その艶姿は、風情ある石畳みに溶け込み一幅の絵となる。開催は、毎年7月の第4週の水・木「ほおずき市」、金・土「阿波踊り大会」の4日間行われている。

引用元:大江戸歴史を楽しむ会

1972年から開催されたようですね!約50年の歴史のあるお祭りのようです。
それが現在まで受け継がれております。

 

日程・開催場所は?

神楽坂まつりは
2024年7月24日(水)〜27日(土) で開催されます。

お祭り情報をまとめたものはコチラ↓

日程 7月24日(水)〜27日(土)
・ほおずき市…7月24日(水)・25日(木) 17時~21時
・阿波踊り大会…7月26日(金)・27日(土)19時~21時
会場

毘沙門天善國寺周辺

住所 神楽坂1丁目~神楽坂上 神楽坂通りとその周辺
地図
HP HP

 

 

雨の場合は開催される?

気になるのは雨の場合、開催されるかどうかですよね。
こちら過去の情報によると小雨の場合は決行するそうです!
ただ荒天の場合は内容や時間変更、中止にすることもあるそうです。

是非開催されることを願っております。

 

 

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神楽坂まつりの見どころは?

神楽坂まつりの見どころについて以下詳細をまとめました。

 

『ほおずき市』を楽しもう!

引用元:YouTube

見どころの一つは前半の2日間で行われる『ほおずき市』です!

ほおずき市では、美しく色づいたほおずき鉢が所狭しと並べられ、その独特の風情が祭りに彩りを添えています。ほおずきは、その鮮やかなオレンジ色が目を引き、見る者の心を和ませます。販売されるほおずき鉢は、手入れが簡単で長持ちするため、自宅の飾りやお土産としても最適ですよ!

ちなみにほおずきが夏の風物詩となった背景には、お盆の時期にご先祖様が迷わないようにと飾られたことが始まりとされています。この由来を知ることで、ほおずきが持つ深い意味や日本文化の一端を感じ取ることができるでしょう。

そのほかにも、ほおずき市には子どもたちが楽しめるイベントも豊富に用意されています。『毘沙門天子供縁日』では、ヨーヨー釣りやスーパーボールすくいなどの縁日ゲームが開催され、小さな子どもから大人まで一緒に楽しむことができます。これらのゲームは、子どもたちにとって夏の思い出作りには欠かせないものです!

この機会に、ぜひ神楽坂まつりを訪れ、ほおずき市でお気に入りのほおずき鉢を手に入れてみてはいかがでしょうか?

 

大迫力!『阿波踊り大会』

 

引用元:YouTube

神楽坂まつりの後半2日間に開催される『阿波踊り大会』は必見です!

阿波踊りは、四国徳島の伝統的な盆踊りで、その歴史は400年以上にも及び、神楽坂まつりでは、この伝統的な踊りを堪能することができます!
スタート地点は2か所あり、1つは「神楽坂下」、もう1つは東西線「神楽坂駅」付近の赤城神社です。この2か所から始まる阿波踊りは、商店街の各所を踊り歩きながら進行します。

約20組の団体が参加し、それぞれが個性豊かな踊りを披露します。
踊り手たちは色鮮やかな衣装を身にまとい、軽快なリズムに乗せてダイナミックに踊りながら進んでいき、男踊りは力強さとダイナミズムが特徴で、女踊りは優雅さと華やかさが際立ちます。
この阿波おどりを間近でみることができますのでその迫力には圧巻ですよ!

神楽坂まつりの『阿波踊り大会』は、その迫力と美しさを体験してください!

 

 

屋台のグルメ食べ歩き!

 

祭りといえば屋台のグルメですよね!是非食べ歩きして楽しんでください。
この神楽坂まつりでは沢山の屋台が出店されます。
焼きそばや焼き鳥、かき氷といった定番はもちろんのこと。
この地域のグルメもありますので是非堪能してくださいね!

 

 

 

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混雑状況は?

毎年6万人の来場者で賑わう『神楽坂まつり』。
今年も沢山の人が訪れることが予想できますね。
SNSで過去の混雑状況を調べたところ、混雑しているといった投稿が多かったです。
下記の投稿を見ても、肩と肩がぶつかりそうなほど混雑しておりますね。
暑くなってきておりますので水分補給と暑さ対策を万全に楽しんできてくださいね!

 

アクセス・駐車場・交通規制

アクセスについて詳細をまとめました!

■電車の場合
・東京メトロ東西線・有楽町線・南北線「飯田橋駅」b3出てすぐ・JR「飯田橋駅」西口 徒歩2分
・都営大江戸線「牛込神楽坂駅」 徒歩1分

 

 

駐車場は?

専用の駐車場の情報を確認したのですが情報がなかったため設けられていないようでした。
なので周辺の有料パーキングを利用ください。
以下Googleマップにて駐車場の詳細を調べましたので参考にしてください。

 

 

駐車場を事前予約!

沢山の来場者が訪れるため駐車場が止められない可能性があります。
当日駐車場を探し回らないためにも
事前に駐車場を予約するといった方法があります。

【akippa(あきっぱ!)】は口コミの評判がよく、料金も安い!
さらに15分単位で停めることもできます。
「スマホで簡単に駐車場の予約」もできるので事前にチェックしてみてくださいね。

 


 

交通規制は?

神楽坂まつりでは祭りの期間中交通規制が設けられるようでした。
車で行かれる際は注意くださいね。
以下詳細になります。

【交通規制について】
7月24日・25日 16時30分~21時30分
7月26日    18時30分~21時30分
7月27日    17時30分~21時30分
神楽坂通りは車輌通行止めとなります。(交通規制に関して時間は未定)

 

 

 

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