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【2025年】つきじ獅子祭の日程・本祭はいつ?スケジュールと駐車場・見どころも調査!

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東京都中央区の波除稲荷神社で行われる『つきじ獅子祭』。

この『つきじ獅子祭』の2025年の日程・開催時間、アクセス・駐車場、見どころ・混雑状況についてまとめました。

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つきじ獅子祭とは?

東京都中央区の波除稲荷神社で行われる『つきじ獅子祭』。
毎年6月10日に近い金曜・土曜・日曜で行われます。3年に一度本祭で高さ約2m、重さ100kgある2頭の獅子頭が街を練り歩く様は圧巻で、盛り上がりを見せます。毎年沢山の来場者で賑わうお祭りです。
※2025年は本祭になります。

 

つきじ獅子祭の歴史は?

つきじ獅子祭の歴史を調べてみると…

波除稲荷神社は、同社によれば江戸時代の萬治2年(1659)、築地の埋立工事のさなか波間に突如現れた稲荷大神を祀ったことに始まる。すると、荒天荒波がただちに鎮まり工事が無事に完成したという。人々は、龍や虎、獅子頭などの飾り物を奉納し、皆で担ぎあって祝った。それが「つきじ獅子祭」の起源らしい。ごく近い佃島の住吉神社例大祭(8月の佃祭)でも同様に獅子頭を担ぐ。このあたりの海に関わりのある人々は、一般に見られる獅子舞のように、獅子頭を厄除けの縁起物のように考えていたのではと想像する。
「つきじ獅子祭」は、江戸から明治、大正にかけ、氏子各町の獅子頭が多数参加して盛んに行われたが、関東大震災(1923)ですべて失われた。唯一焼失を免れたのが、社宝として保存されている嘉永元年(1848)製作の金獅子(写真下左)だという話である。


引用元:西新橋通信

330年近く長い歴史があるようですね!
それが現在まで受け継がれております。

 

日程・開催場所は?

つきじ獅子祭は
6月10日(火)~6月15日(日)で開催されます。

お祭り情報をまとめたものはコチラ↓

日程 6月7日(金) ~ 10日(月)
会場

波除稲荷神社

住所 東京都中央区築地6-20-37
地図
HP 公式

 

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スケジュールは?

スケジュールについては公開されておりましたのでコチラに記載しておきますね。

610日(火) 大祭式(神社 年一度の重儀)
6月11日(水) 鎮花祭・『茅輪』潜り神事
6月12日(木) 宵宮祭
6月13日(金) 小波会 設立百年 奉祝参拝
6月14日(土) 町内神輿連合社参 御神楽祭
6月15日(日) 千貫宮神輿・小波会建立【百年】奉祝 渡御祭
<千貫宮神輿>
<雄 天井大獅子>
<雌 弁財天お歯黒獅子>

 

 

6月14日(土)【町内神輿連合社参 御神楽祭】の詳細

 15:30~ 町中神輿・山車 社参
終日 里神楽 石森裕也社中

 

6月15日(日)【千貫宮神輿・小波会建立【百年】奉祝 渡御祭】の詳細

8:00~ 御発輿祭
8:30~ 宮出し
氏子各町御巡行
15:40~ 宮入り
御帰社祭

 

本祭はいつ?

3年に1度行われる本祭。
2025年が本祭になります!
今年は大変盛り上がりそうですね!!

 

 

つきじ獅子祭の見どころは?

つきじ獅子祭の見どころについて以下詳細をまとめました。
事前に確認しておきましょう。

巨大獅子頭が練り歩く!

引用元:YouTube

見どころの一つは、迫力満点の『巨大獅子頭』の練り歩きです!この獅子頭は、雄獅子と雌獅子の2頭があり、それぞれ高さ約2メートル、重さはなんと100キロという圧巻の大きさを誇ります。そのため、数人がかりで担がれながら、威勢よく街中を練り歩く様子は、まさに祭りのハイライト。太鼓や笛の音とともに進む獅子頭は、その大きさと躍動感で、観る人を一気に祭りの熱気へと引き込みます。

本祭では2頭そろって巡行しますが、陰祭りの年は1頭のみの場合もあり、その年ごとの違いも楽しみのひとつ。道中では、観客の頭を噛んでくれる場面もあり、「無病息災」「厄除け」のご利益があるといわれています。

大人も子どもも思わず見入ってしまう、迫力あるこの伝統行事。お祭りにお越しの際は、ぜひ間近でその迫力を体感してくださいね!

 

 

巨大な神輿が練り歩く!『千貫宮神輿』

引用元:YouTube

 

見どころのひとつに挙げられるのが、圧倒的な存在感を放つ『千貫宮神輿(せんがんみやみこし)』です!この神輿は、その名の通り重さが約1000貫、つまりおよそ3.75トンにもなる巨大な神輿で、全国的に見ても非常に珍しい規模を誇ります。

この重さにもかかわらず、大勢の担ぎ手たちが力を合わせて街中を練り歩く姿は壮観そのもの。威勢の良い掛け声や、テンポよく揺れ動く神輿の動きが、見る者の胸を熱くします。観衆の声援も次第に高まり、沿道は熱気と一体感に包まれ、まさに祭りの醍醐味を味わえる瞬間です。

その勇壮な姿は、地域の誇りと信仰の象徴でもあり、代々受け継がれてきた伝統の力強さを感じさせてくれます。お祭りを訪れた際は、ぜひその迫力と熱気を間近で体感してみてくださいね!

屋台のグルメ食べ歩き!

 

つきじ獅子祭では、毎年多くの屋台が立ち並び、祭りのにぎわいを一層盛り上げてくれます。たこ焼きや焼きそば、お好み焼きといったお祭りの定番メニューはもちろん、築地ならではの海鮮を使ったグルメや、地元商店のこだわりの味が楽しめるのも魅力のひとつです。

焼きたての香ばしい匂いに誘われて、つい食べ歩きしてしまいたくなるほど、どの屋台も活気にあふれています。中には、その場でしか味わえない限定メニューや、毎年人気の行列店もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

獅子祭の熱気とともに、地域の味も楽しめる屋台グルメ。目でも舌でも楽しめるのがこの祭りの醍醐味です。お腹をすかせて、ぜひいろいろ味わってみてください!

 

 

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混雑状況は?

毎年多くの来場者でにぎわう『つきじ獅子祭』。地域の大きな行事として知られ、観光客や地元の人々が一斉に集まるため、例年かなりの混雑となります。今年も例外ではなく、すでにSNSでは「道路が人で埋め尽くされていた」「歩くのも大変だった」といった投稿が見られ、かなりの人出が予想されます。

特に、神輿の巡行や獅子頭の練り歩きがある時間帯は混雑のピークになることが多いようです。人波にのまれないよう、事前にルートや混雑情報をチェックして、余裕を持って行動するのがおすすめです。

混雑はしますが、そのぶん熱気や活気も満点です。せっかくのお祭り、無理のない範囲で楽しんで、ぜひ気をつけて行ってらっしゃい!

 

 

アクセス・駐車場・交通規制

アクセスについて詳細をまとめました!

■電車の場合:
都営大江戸線築地市場駅A1出口から徒歩5分

 

駐車場は?

つきじ獅子祭では専用の駐車場が用意されません。なので周辺のコインパーキングを利用することになります。
Googleマップで調べたところいくつか駐車場がありましたのでコチラを利用ください!

 

 

 

駐車場を事前予約!

沢山の来場者が訪れるため駐車場が止められない可能性があります。
当日駐車場を探し回らないためにも
事前に駐車場を予約するといった方法があります。

【akippa(あきっぱ!)】は口コミの評判がよく、料金も安い!
さらに15分単位で停めることもできます。
「スマホで簡単に駐車場の予約」もできるので事前にチェックしてみてくださいね。

 


 

 

交通規制について

つきじ獅子祭では、交通規制が実施される予定ですので、お車でお越しの方は十分ご注意ください。築地周辺の道路は、通行止めまたは一部通行止めとなり、車やバイクの通行に制限がかかる可能性があります。そのため、公共交通機関のご利用をおすすめします。

なお、5月26日時点では具体的な時間や詳細情報は発表されていません。今後、情報が公開され次第、こちらにも追記いたしますので、最新情報のご確認をお願いいたします。

 

SNSより最新情報をチェック!

SNSでは最新の情報が公開されますので、コチラもチェックしておきましょう!

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まとめ

つきじ獅子祭についてのご紹介をいたしました。 いかがでしょうか?

ぜひ実際に足を運んで、楽しんでくださいね!
きっと素敵な思い出になるはずです。

 

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