愛知県名古屋市で行われる『熱田まつり（尚武祭）』。
この『熱田まつり（尚武祭）』の2024年の日程・開催時間、アクセス・駐車場、見どころ・混雑状況についてまとめました。
Contents
熱田まつり（尚武祭）とは？
愛知県名古屋市で開催される『熱田まつり（尚武祭）』は、夏の始まりを告げる祭りとして有名です。この祭りでは、天皇陛下のお使いである勅使が参加し、熱田神宮で最も重要で荘厳な行事となります。祭りの日には、普段とは異なる武道や芸能が奉納され、夕方には献灯まきわらが点灯します。そして夜には神宮公園から1,000発の花火が打ち上げられ、祭りの盛り上がりは最高潮に達します。この熱田まつり（尚武祭）は、毎年25万人の来場者で賑わいます。
熱田まつり（尚武祭）の歴史は？
熱田まつり（尚武祭）の歴史を調べてみると…
熱田祭りの起源は、平安中期まで遡るとも言われています。尾張地方で疫病が流行し、神宮の南新宮社で疫病退散を祈ったところ疫病がおさまったことから、祭礼を捧げるようになったと伝えられているそうです。
引用元:株式会社めいしんグループ
平安時代は794年～1185年になりますので、中期となると1000年くらいになるのでしょうか？そこから現在までとなると約1000年の歴史のあるお祭りといったことになりますね。1000年って凄いですよね。歴史のあるお祭りとなります。
日程・開催場所は？
熱田まつり（尚武祭）は
2024年6月5日(水) で開催されます。
お祭り情報をまとめたものはコチラ↓
| 日程 | 2024年6月5日(水) 10:00～ ※花火は19:40～20:30(雨天の場合、花火は6月6日(木)打上げ) |
|---|---|
| 会場 |
本宮（奉納行事・境内、花火・熱田神宮公園） |
| 住所 | 名古屋市熱田区神宮一丁目一番一号 |
| 地図 | |
| HP | 公式 |
スケジュールは？
10時から開催されますが詳しいスケジュールを見つけることができませんでした。
以下わかっているものを載せておきますね。
| 時 間 | 行 事 |
| 17:30~20:30 | 献灯まきわらの点灯 |
| 19:40～20:30 | 花火の打ち上げ |
熱田まつり（尚武祭）の見どころは？
熱田まつり（尚武祭）の見どころについて以下詳細をまとめました。
事前に確認しておきましょう。
幻想的！『献灯まきわら』
引用元：名古屋市公式観光情報
見どころの一つとして挙げられるのが『献灯まきわら』です！
無病息災を祈り執り行われるこの献灯まきわらには、1年の日数と同じ数の半球型の提灯が飾られます。さらに、一本の竿には1年の月を象徴する12個の提灯が飾られます。
夕方になると提灯が点灯され、その光景は美しく幻想的な雰囲気を醸し出します。
特に、花火とのコラボレーションは素晴らしく、見逃せません！
ぜひご覧になってくださいね。
仕事帰りに「熱田まつり」へ立ち寄りましたが…なかなか熱田神宮の境内に入れないほどの大混雑ぶり😅時間がかかり屋台では何も買えずでしたが、夜空に映える花火や“献灯まきわら”はバッチリ見ることができ、初夏の祭りを堪能しました✨#熱田祭り #熱田まつり#熱田神宮#献灯まきわら #花火 pic.twitter.com/aczpPNxp12
— 杉山 晃一 KoichiSugiyama (@Sugiyama51) June 5, 2023
1000発の花火！
注目されるのは、何と言ってもこの『1000発の花火』です！
夜空に打ち上げられる花火は、その美しさで観客を魅了し、夏の訪れを感じさせます。花火は色とりどりの光で夜空を彩り、その壮大なスケールと華やかさは圧巻です。多くの人々がこの花火を目当てに会場に集まり、会場全体が興奮と歓声で包まれます。ぜひ、足を運んでその素晴らしさを堪能してくださいね！
名古屋において、夏を告げるお祭りといえば熱田まつりの1000発花火。
目前の道路は渋滞で動かなくなってたけど、この場所の渋滞なら正直ハマってしまってもいいかな…なんて思ってしまう花火の位置でした🎆 pic.twitter.com/Gzkdpcd2jZ
— あーる(T.yamad) (@r_photolog) June 6, 2023
屋台のグルメ食べ歩き！
やっぱり祭りと言えば、グルメの食べ歩きですよね！熱田まつり（尚武祭）では、多くの屋台が並びます。焼きそば、たこ焼き、かき氷といった定番メニューはもちろん、この地域ならではのグルメも楽しめますので、ぜひ味わってみてくださいね！
仕事帰りに「熱田まつり」へ立ち寄りましたが…なかなか熱田神宮の境内に入れないほどの大混雑ぶり😅時間がかかり屋台では何も買えずでしたが、夜空に映える花火や“献灯まきわら”はバッチリ見ることができ、初夏の祭りを堪能しました✨#熱田祭り #熱田まつり#熱田神宮#献灯まきわら #花火 pic.twitter.com/aczpPNxp12
— 杉山 晃一 KoichiSugiyama (@Sugiyama51) June 5, 2023
混雑状況は？
毎年25万人もの来場者で賑わう熱田まつり（尚武祭）。
今年も多くの人々で混雑することが予想されます。
SNSで過去に訪れた人の情報を見ても、やはり多くの人で賑わっているようですね！
特に花火の時間帯につれさらに混雑するようですね。当日は気をつけて楽しんでください。
仕事帰りに「熱田まつり」を見るため、熱田神宮へ行きました。凄まじい混雑ぶり。夏が来たって感じがします！#熱田まつり #まきわら pic.twitter.com/Fl8QNjKBiU
— 杉山 晃一 KoichiSugiyama (@Sugiyama51) June 5, 2017
アクセス・駐車場・交通規制
アクセスについて詳細をまとめました！
■電車の場合：
・地下鉄名城線「熱田神宮伝馬町」駅下車。1番出口より徒歩7分
・地下鉄名城線「熱田神宮西」駅下車。2番出口より徒歩7分
・JR線東海道本線「熱田」駅下車。徒歩8分
・名鉄名古屋本線「神宮前」駅下車。徒歩3分
■車の場合：
・名古屋高速3号大高線「堀田IC」より約10分
・名古屋高速3号大高線「呼続IC」より約10分
駐車場は？
熱田まつり（尚武祭）では専用の駐車場が用意されません。なので周辺のコインパーキングに停めることになります。
交通規制の画像を見ても周辺に沢山の駐車場がありますのでそちらを利用ください。
以下Googleマップでも調べましたので確認ください。
※境内に駐車場がありますが利用できませんので注意ください。
駐車場を事前予約！
沢山の来場者が訪れるため駐車場が止められない可能性があります。
当日駐車場を探し回らないためにも事前に駐車場を予約するといった方法があります。
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さらに15分単位で停めることもできます。
「スマホで簡単に駐車場の予約」もできるので事前にチェックしてみてくださいね。
交通規制について
熱田まつり（尚武祭）では交通規制が行われます。車で行く際は気をつけてくださいね！
下記詳細になります。
引用元：熱田区
